大きな部屋

注文住宅のインテリアで失敗しない方法

綺麗な部屋

ハウスメーカーの事例集やモデルハウスで見かけると実に素敵だけれども、一般家庭にはちょっと不向きなインテリアというものが実在します。特に注文住宅では自由度が高い分、不便・不要な仕様を取り入れてしまわないように注意が必要です。LDKや玄関から続く廊下に家族の伝言板として作り付けのマグネットボードやホワイトボードを設置している事例では、子供が小さい間はスケジュール管理や作品のディスプレイコーナーとして活躍しそうです。
しかしこのコーナーが来客の目に付きやすい場所にある場合は家族のプライバシーが心配ですし、小さい子供の作品は家族には宝物ですが一般的に見ればインテリアを損ないがちです。家族の伝言板コーナーは(1階LDKの住宅であれば)2階の廊下などプライベートスペースであれば気兼ねなく楽しむ事ができます。
建築事例写真でキッチンのオープン棚にグラスや外国製の食品パッケージが並ぶ様はおしゃれで主婦は憧れます。しかし、生活する中で実際に収納したいのは色柄が様々な和食器やパッケージに日本語の書かれた商品です。
オープン棚は収納物にほこりや油煙が付着しやすいというデメリットもあります。メインの収納棚は扉付きを選ぶのが無難です。容量を求めるならばキッチンと隣接、またはキッチンの一角にパントリーとして収納専用コーナーを設けるのが現実的で人気のある間取りです。

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